8.6ヒロシマ暴処法弾圧粉砕!激励行動

8.6ヒロシマ暴処法弾圧で長期勾留されている5名の仲間を激励するために、関生支部と関西労組交流センターの仲間が8月24日、広島拘置所前で街宣活動を展開しました。

「仲間を奪還するまで闘う」

広島拘置所前では、関生支部と関西労組交流センターの仲間15人が結集し、今年の2月28日に不当逮捕され、6ヵ月間にもおよぶ長期勾留されている5名の仲間を激励する街宣活動を展開しました。
広島拘置所正門前では、関西労組交流センターの谷口さんが開会宣言。谷口さんは「反戦反核運動潰しの弾圧を粉砕し、不当に長期勾留されている5名の仲間を取り戻すまで闘い続ける!」と行動を提起しました。
関西から駆けつけた関生支部の武谷副委員長、港合同昌一金属支部の木下委員長、奈良の吉谷さん、改憲・戦争阻止!大行進・京滋の相川さん、八尾北医療センター労組の代表者が、それぞれマイクを握って拘置所の舎房に向かって、5名の仲間に激励の言葉を投げかけました。
続いて、拘置所の南側に移動して豊中の3名の仲間と関生支部組合員、全学連の代表者がそれぞれマイクを握って激励の言葉と早期奪還する決意を表明しました。
最後に、谷口さんがリードするシュプレヒコールを参加者全員で行い激励行動を終えました。1時間弱の短時間の行動でしたが、拘置所の舎房にいる5名の仲間に声が届いたでしょうか?5名に仲間を取り戻すまで、激励行動を継続します。

「11.3までに仲間を取り戻そう」

5名の仲間を遅くとも10月末までに取り戻し、11.3労働者総決起集会のステージで発言に立ってもらいましょう!そのためにも目標を設定し、計画を立てて具体的な行動を実践しましょう!
反戦反核運動潰しの弾圧糾弾!8.6ヒロシマ暴処法弾圧粉砕!5名の仲間を直ちに釈放しろ!

 

10.19反弾圧シンポジウムin東京開催決定!
日にち:2024年10月19日 土曜日
時 間:13:30受付 14:00~
場 所:国鉄労働会館
     (東京都港区新橋5丁目15-5)

 
 
 
 
 
 
主 催:連帯ユニオン関西地区生コン支部
共 催:連帯ユニオン関東支部
    労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会・大阪
    労働組合つぶしの大弾圧を許さない京滋実行委員会
    労働組合つぶしを許さない兵庫の会
お問合せ:連帯ユニオン関西地区生コン支部 06-6583-5546
PDFデータココをクリック
関西生コン事件 仰天の現場証言~無罪の被告人と兵糧攻めされる業者【竹信三恵子のホントの話】
デモクラシータイムスで、「関西生コン事件」の解説。刑事裁判で無罪になった二人の組合員と、組合員を雇った、組合員に仕事を出したことを背景にセメントの販売を拒絶され兵糧攻めにあっているセメント製造業者をインタビュー。また、「産業別労働組合」の歴史の経過を詳しく解説。
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連帯ユニオン人権部
第3回 人権問題シンポジウム開催決定!
講 師:上林 惠理子弁護士
テーマ:「在留資格なくしてひとにあらず ~ワタシタチハニンゲンダ~」
日 時:2024年9月20日(金) 18:30~20:00
場 所:エルおおさか南館10階101号室
資料代:500円
ヒューライツ大阪HP
国連ビジネスと人権作業部会による訪日調査報告書が示した課題(その3)-労働の権利
国連「ビジネスと人権」に関する作業部会(以下、作業部会)が5月28日に国連のウェブサイトに公表した訪日調査報告書の内容を紹介するシリーズ「その3」では、「テーマ別懸念事項」でとりあげられた「労働の権利」として3つの課題に関して焦点をあてます。詳しくはココをクリック
MBS(毎日放送)映像’24「労組と弾圧」がギャラクシー賞奨励賞を受賞しました。
5月31日、受賞式のようす ココをクリック
【MBSラジオがネットで聞けるようになりました】
ドキュメンタリー番組の前に放送されたMBSラジオ「関西生コン事件とは何か」がネットで聞けるようになりました。
以下のところから聞くことができます。
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▼Amazon ココをクリック

関生弾圧について家族の目から描いた『ここから~「関西生コン事件」と私たち』が5月10日、2023年日隅一雄・情報流通促進賞奨励賞に選出されました。詳しくはコチラ ココをクリック

第26回ソウル人権映画祭で上映されました。 ココをクリック
6月13日から開催される、第26回ソウル人権映画祭(ソウルマロニエ公園一帯)。
14日(金)に『ここから「関西生コン事件」とわたしたち』が上映されます。英語・韓国語・字幕、韓国手話付き。全22作品を上映。

映画 ここから 「関西生コン事件」と私たち
この映画は「フツーの仕事がしたい」「アリ地獄天国」など労働問題を取り上げ注目を浴びている土屋トカチ監督の最新作。「関西生コン事件」の渦中にある組合員たちの姿を描いた待望のドキュメンタリー映画『ここから「関西生コン事件」と私たち』がこのほど完成。業界・警察・検察が一体となった空前の労働組合潰しに直面した組合員と家族の物語を見つめた。(左写真は松尾聖子さん)いまも各地で上映会がひらかれている。
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ー 公判予定 ー

9月12日   京都3事件     京都地裁  

10:00~ 

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東京新聞「こちら情報部」

保育園に入れるための就労証明が犯罪? 労組は反社? 逆転無罪が相次ぐ「関西生コン事件」が示す民主主義の危機 ココをクリック

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