4月27日 和歌山城公園で署名活動を展開
和歌山城公園にて4月27日の土曜日、「関西地区生コン支部事件、仲間を返せ！緊急署名活動」を、和歌山ブロックの組合員5名と支部役員3名の合計8名で展開しました。
中央本部がデザインした横断幕と、連帯ユニオンの組合旗を掲げて和歌山ブロックの組合員と支部役員は、不当に逮捕され、長期勾留を強いられている連帯ユニオン関生支部・組合員の早期釈放などを要請する署名の協力を訴えました。
連帯ユニオン中央本部が作成したリーフレットに署名用紙をセットしたものとポケットティッシュを添えて配布しました。
この日は、風もきつくかなり寒かったのですが、和歌山ブロックの組合員は、和歌山城公園に向かう人たちに対して、積極的にリーフレットの配布と署名協力の訴えかけた結果、用意した配布物300セットは完配（あと200セット用意すればよかった）。
協力を呼びかけた人たちの中には、ポケットティッシュは「いらない」といい受け取らず、リーフレットのみを受け取りその場で読んでくれていたのが印象的でした。
課題は、手板を用いた「署名獲得」です。工夫が必要です。
8時30分から10時までの約1時間30分の行動でしたが、何らトラブルもなく広報活動と署名活動ができたことは、前回のＪＲ和歌山駅・駅頭の行動に引き続き、自信と確信を持ちました。
次回も、広報活動と手板を用いた署名獲得活動を（新たな場所で）計画しています。次回の日時が決まり次第、お知らせしますので署名活動に参加できる方の協力をお願いします。
関西生コン弾圧事件ニュースNo.4 PDF
平和フォーラムへの攻撃と受け止め全力で反撃
福山真劫共同代表、平和フォーラム総会あいさつ冒頭で表明
「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ
PDF
署名のお願い
滋賀県警本部長あて〈団体署名〉PDF
大津地方裁判所長あて〈団体署名〉PDF
大津地方裁判所長あて〈個人署名〉PDF
◆署名の理由PDF
大阪府警本部長あて〈団体署名〉PDF
大阪地方裁判所長あて〈団体署名〉PDF
大阪地方裁判所長あて〈個人署名〉PDF
◆署名の理由PDF
※PDFのところをクリックしていただき署名用紙をダウンロードしてください。
●署名の集約
第2次集約 4月末日（5月中旬提出）
第3次集約 5月末日（6月中旬提出）
●署名の送り先
〒111－0051
東京都台東区蔵前3-6-7 蔵前イセキビル4F
全日本建設運輸連帯労働組合中央本部
●電話番号：03-5820-0868
ストライキしたら逮捕されまくったけどそれってどうなの？（労働組合なのに…） 単行本 – 2019/1/30連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
内容紹介
レイシスト（差別主義者）を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪」、労働組合を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする！
お問い合わせは、連帯ユニオンまで TEL:06(6583)5546 FAX:06(6582)6547
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