高槻生コン闘争「JR高槻駅前」での宣伝活動

「労働組合潰しのティーワイケイ高槻生コン糾弾!」を掲げて、連帯ユニオン関生支部・大阪Bブロックは8月16日、JR高槻駅前で「大阪府労働委員会が高槻生コン社を不当労働行為と認定!」を周知する宣伝活動を展開しました。

「JR高槻駅前、市民らから『まだ、解決しないの?がんばってね!』などの激励があった!」

JR高槻駅南口では、ナニワ生コン分会長が右手にマイクを握り、左手で組合旗を掲げて、「高槻生コン社の不当労働行為糾弾!」「大阪府労働委員会から不当労働行為と認定された高槻生コン社」などを訴えました。
JR高槻駅南口の歩行者道路では、関生組合員が「高槻生コン闘争ニュースを」会社員や市民に配布しました。
ナニワ生コン分会長の訴えを聴き入る市民の姿が見られました。
関生支部・機関紙部が作成した「高槻生コン闘争ニュース」は、JR高槻駅南口を行き交う会社員や市民らが快く受け取ってくれました。
複数の市民から「まだ解決しないの?がんばってね!」「ご苦労さま。応援しているよ!」などの激励があったのが印象的でした。
午後1時30分ころから約1時間の行動でしたが、JR高槻駅南口を行き交う会社員や市民らにアピールすることができました。ビラは、60枚(2種類)の配布でした。引き続き、駅頭での宣伝活動を展開します。

※ティーワイケイ高槻生コン闘争
「ティーワイケイ高槻生コン社の代表取締役として登記されている人物の労働組合潰しを許さない!」
高槻市成合にある生コン製造業、ティーワイケイ高槻生コンの代表取締役として登記されている門田盛男は、2022年の6月21日付で、ティーワイケイ高槻生コンの工場を、京南生コン社の経営者、大山正芳に売却した。
労使関係にある私たち、連帯ユニオン・関生支部や高槻生コン分会には、何ら説明もせず、団体交渉も開催せず、門田盛男が独断で決定し、工場を売却したのだ。この門田盛男の行為は、関生支部潰し、いわゆる労働組合潰しが目的なのは明らかであり、断じて許すことはできない。

「大阪広域生コン協組の副理事長に工場を売却」

また、工場の売却先の京南生コン社の経営者、大山正芳は、大阪広域生コン協組の副理事長を務めており、この間の連帯ユニオン・関生支部潰しに深く関わり、主導してきた人物だ。
今回のティーワイケイ高槻生コンの売却、労働組合潰しを背景で主導している大山正芳を厳しく糾弾する。

「新体制の関生支部を潰すことが目的」

大阪広域生コン協組が2018年から始めた連帯ユニオン・関生支部潰し。しかし、現在に至っても、関生支部を潰しきれなかった大阪広域生コン協組の執行部が、新体制の関生支部を潰すために、画策し、攻撃してきたものだ。
さらには、大阪広域生コン協組の関生支部潰しに側面から荷担している人物の姿もうかがえる。

「労働組合潰しを跳ね返し、勝利するまで闘う!」

関生支部と高槻生コン分会は、門田盛男の労働組合潰し、大阪広域生コン協組の副理事長、大山正芳の労働組合潰しを跳ね返し、勝利するまで闘う。
あわせて、大阪広域生コン協組の関生支部潰し、それに連携した警察・検察の権力弾圧に怯まず、すべての争議職場に勝利するまで闘う決意だ。

関生弾圧について家族の目から描いた『ここから~「関西生コン事件」と私たち』が5月10日、2023年日隅一雄・情報流通促進賞奨励賞に選出されました。詳しくはコチラ ココをクリック

映画 ここから 「関西生コン事件」と私たち
この映画は「フツーの仕事がしたい」「アリ地獄天国」など労働問題を取り上げ注目を浴びている土屋トカチ監督の最新作。「関西生コン事件」の渦中にある組合員たちの姿を描いた待望のドキュメンタリー映画『ここから「関西生コン事件」と私たち』がこのほど完成。10月下旬から各地で上映運動がはじまった。10 月 23日には「関西生コン労組つぶしの弾圧を許さな い東海の会」が名古屋で、11月6日には「労働組合つぶしの大弾圧を許さない京滋実行委員会」京都で上映会。業界・警察・検察が一体となった空前の労働組合つぶしに直面した組合員と家族の物語を見つめた。(写真右は京都上映会 で挨拶する松尾聖子さん) 今後、11月13 日には護憲大会(愛媛県松山市)、同月25日は「労働組合つぶしを許さない兵庫の会」が第3回総会で、12月16日は「関西生コンを支援する会」が東京で、それぞれ上映会をひらく。
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関西生コン 作られた「反社」労組の虚像【竹信三恵子のホントの話】
デモクラシータイムスで組合員の苦悩、決意を竹信三恵子さんが詳しく紹介されています。
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2021年12月9日「大阪市・契約管材局と労働組合の協議」
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待望の新刊
検証•関西生コン事件❷
産業別労組の団体行動の正当性

A5判、 143ページ、 定価1000円+税、 旬報社刊
『検証•関西生コン事件』第2巻が発刊された。
巻頭には吉田美喜夫・立命館大学名誉教授の論稿「労使関係像と労働法理」。企業内労使関係に適合した従来の労働法理の限界を指摘しつつ、多様な働き方を基盤にした団結が求められていることをふまえた労使関係像と労働法理の必要性を検討する。
第1部には、大阪ストライキ事件の鑑定意見書と判例研究を収録。
第2部には、加茂生コン事件大阪高裁判決の判例研究を収録。
和歌山事件、大阪スト事件、加茂生コン事件。無罪と有罪の判断は、なぜ、どこで分かれたのか、この1冊で問題点がわかる。

[ 目次 ]
刊行にあたって—6年目の転機、 無罪判決2件 が確定 (小谷野毅)
序・労使関係像の転換と労働法理 (吉田美喜夫)
第1部 大阪ストライキ事件
・関西生コン大阪ストライキ2次事件・控訴審判決について (古川陽二)
・関西生コン大阪2次事件・鑑定意見書 (古川陽二)
・「直接労使関係に立つ者」論と団体行動の刑事免責 (榊原嘉明)
第2部加茂生コン事件
・労働法理を踏まえれば無罪 (吉田美喜夫)
・労働組合活動に対する強要末遂罪の適用の可否 (松宮孝明)

割引価格あり。

お問い合わせは sien.kansai@gmail.comまで。