大津地裁に、関生支部組合員の釈放を求めた要請書（署名）を提出

仲間の釈放を強く求めた

労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会は3月28日、大津地裁・今井輝幸裁判官に対して、「武建一委員長ら連帯労組関西生コン支部役員4名を直ちに釈放するよう要請します」と題する要請書（署名、1653筆）を提出し、不当に長期勾留されている関生支部の仲間の釈放を強く求めました。
要請書の提出は、実行委員会の代表として、全港湾大阪支部・小林勝彦書記長、9条ネット滋賀・稲村守事務局長、管理職ユニオン関西・仲村実書記長ら8名。関生支部からは、坂田冬樹副委員長、武洋一書記長の総勢10名で挑みました。

8ヶ月にもわたる異常な長期勾留

昨年7月から始まった関生支部への刑事事件は、不当な弾圧であることがこの間の公判の中で明らかになりつつあります。
拘束が8ヶ月にわたるという、通常では考えられない異常な長期勾留の継続。この滋賀県警・大津地検・大津地裁の異常性や不当性を私たちが全国に発信していかなければなりません。
この行動と連動した集中した取り組みを展開し、「関生支部の仲間の長期勾留をやめて、直ちに釈放しろ！」という声をあげて、より一層広げていきましょう。

「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ
PDF

署名のお願い
滋賀県警本部長あて〈団体署名〉PDF
大津地方裁判所長あて〈団体署名〉PDF
大津地方裁判所長あて〈個人署名〉PDF
◆署名の理由PDF
大阪府警本部長あて〈団体署名〉PDF
大阪地方裁判所長あて〈団体署名〉PDF
大阪地方裁判所長あて〈個人署名〉PDF
◆署名の理由PDF
※PDFのところをクリックしていただき署名用紙をダウンロードしてください。
●署名の集約
第1次集約　3月末日（4月中旬提出）
第2次集約　4月末日（5月中旬提出）
第3次集約　5月末日（6月中旬提出）
●署名の送り先
〒111－0051
東京都台東区蔵前3-6-7 蔵前イセキビル4F
全日本建設運輸連帯労働組合中央本部
●電話番号：03-5820-0868

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連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
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