「和歌山県警による組合員の不当逮捕に強く抗議する」

和歌山県警は2019年7月22日、連帯ユニオン関西地区生コン支部のT書記次長と執行委員2人を威力業務妨害と強要未遂事件をでっち上げ不当に逮捕し、関生支部役員の自宅をはじめ3ヵ所の家宅捜索を強行した。
和歌山県警による「労働組合つぶしの権力弾圧」に対して、連帯ユニオン関生支部は、満腔の怒りをもって抗議する。
滋賀県警、大阪府警、京都府警、和歌山県警は事件をでっち上げ、私たちの仲間を長期勾留して、社会的に悪いイメージを植えつけている。そして、組織を弱体化させることが狙いだ。

「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ 
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ストライキしたら逮捕されまくったけどそれってどうなの?(労働組合なのに…) 単行本 – 2019/1/30
連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
内容紹介
レイシスト(差別主義者)を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪」、労働組合を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする!
お問い合わせは、連帯ユニオンまで TEL:06(6583)5546 FAX:06(6582)6547
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