「新たに、仲間を取り戻した」

昨年から続く、関生支部への不当な刑事弾圧をめぐり、和歌山県警・和歌山地検によって、7月22日に逮捕された、仲間の2名(M執行委員・O執行委員)が8月14日、保釈が認められ、取り戻すことができました。
この間、保釈請求に全力をあげて結果を出していただいた、弁護団に感謝します。
不当勾留されていた仲間を奪還するための運動を展開していただいた、労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会・大阪や滋賀・勝手連をはじめとする全国の支援共闘の仲間のみなさんに感謝します。ありがとうございました。
以降も、弁護団と連携して不当に勾留されている、武委員長をはじめ残りの仲間10名全員を取り戻すための取り組みを強化します。支援共闘の仲間のみなさんには、今後ともご支援ご協力をお願いします。

正社員化要求したら「強要未遂」!?
「関西生コン事件」に見る労働三権の危機

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「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ 
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ストライキしたら逮捕されまくったけどそれってどうなの?(労働組合なのに…) 単行本 – 2019/1/30
連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
内容紹介
レイシスト(差別主義者)を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪」、労働組合を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする!
お問い合わせは、連帯ユニオンまで TEL:06(6583)5546 FAX:06(6582)6547
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