「集団交渉で定年65歳延長を確認」

3月29日に開かれた大阪兵庫生コン集団交渉では、労使が業界の「値戻し・再建」へ明るい展望を切り開きつつあることを確認。96春闘は集団交渉の結果、以下の内容で解決することを労使双方が確認しあった。
(1)定年を65歳に延長する(当日以降実施。条件は6月末までに結論を出す)。
(2)退職金改定(6月末までに結論を出す)。
(3)福利厚生資金・年間一時金は各社昨年実績通りとする。
(4)中小企業振興育成金は全体の拠出を求める。
(5)年間休日125日、完全週休二日制を確立する(年間休日にともなう労働時間の分母などは5月末までに結論を出すこととし、決定するまでは従来通りの扱いとする)。
(6)賃上げは賃金是正の具体化として、①基準内42万円到達社は5,000円、②基準内42万円未到達社は10,000円。値戻し効果が出た段階で賃金是正とリンクしてセットにする。その他、協組加入促進、越境対策、新増設抑制など業界再建にむけて労使の共通課題を促進する。

以上の経過と成果の上にたって、❶バラセメントは、大阪兵庫生コン集交の妥結内容を基本に政策課題を推進し輸送協業化の実現をめざす。❷その他の生コン交渉は、大阪兵庫生コン集交の合意内容を基本に早期解決をはかる。❸トラック・一般については昨年実績を上回る春闘とする。
さらに、完全週休二日制の確立や業界の正常化にむけたアウト対策 新増設阻止の取り組みは、生コン産業政第協議会に結集する労働三団体の共闘を推進して各地域毎に活動を展開することとなった。

[大弦小弦]弾圧の順番 / 沖縄タイムス  PDF

「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ 
PDF

好評販売中!
ストライキしたら逮捕されまくったけどそれってどうなの?(労働組合なのに…) 単行本 – 2019/1/30
連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
内容紹介
レイシスト(差別主義者)を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪」、労働組合を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする!
お問い合わせは、連帯ユニオンまで TEL:06(6583)5546 FAX:06(6582)6547
アマゾンでも購入することができます。
こちらから