万博協会に「持続可能性に配慮した調達コードに係わる通報」

関生支部は2月13日、万博協会(咲洲庁舎)に「持続可能性に配慮した調達コードに係わる通報」を行いました。

「万博協会・持続可能性部の職員の真摯な対応」

ナニワ生コン分会長と武谷副委員長が、南港・咲洲庁舎の43階にある万博協会・持続可能性部に「持続可能性に配慮した調達コードに係わる通報」の通報フォームを提出し、約1時間の趣旨説明を行いました。
万博協会・持続可能性部の3人の職員は、関生支部の趣旨説明を真摯に受けたあと、通報フォームに記している内容について、いくつかの質問がありました。
約1時間の面談に、万博協会側の宿題を受けた関生支部は、2週間を目処に第2回の面談を約束・確認して通報を終えました。

「万博協会通報コードの活用を!」

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会「持続可能性に配慮した調達コードに係わる通報」受付対応要領が、ホームページにアップされています。ぜひ、ご覧になってください。
持続可能性に配慮した調達コード(第2版)の6ページ「1.趣旨」には、「世界人権宣言」や「国連ビジネスと人権に関する指導原則」「SDGSの実現に向けて」など具体的な内容が記載されています。

関生弾圧について家族の目から描いた『ここから~「関西生コン事件」と私たち』が5月10日、2023年日隅一雄・情報流通促進賞奨励賞に選出されました。詳しくはコチラ ココをクリック

映画 ここから 「関西生コン事件」と私たち
この映画は「フツーの仕事がしたい」「アリ地獄天国」など労働問題を取り上げ注目を浴びている土屋トカチ監督の最新作。「関西生コン事件」の渦中にある組合員たちの姿を描いた待望のドキュメンタリー映画『ここから「関西生コン事件」と私たち』がこのほど完成。10月下旬から各地で上映運動がはじまった。10 月 23日には「関西生コン労組つぶしの弾圧を許さな い東海の会」が名古屋で、11月6日には「労働組合つぶしの大弾圧を許さない京滋実行委員会」京都で上映会。業界・警察・検察が一体となった空前の労働組合つぶしに直面した組合員と家族の物語を見つめた。(写真右は京都上映会 で挨拶する松尾聖子さん) 今後、11月13 日には護憲大会(愛媛県松山市)、同月25日は「労働組合つぶしを許さない兵庫の会」が第3回総会で、12月16日は「関西生コンを支援する会」が東京で、それぞれ上映会をひらく。
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関西生コン 作られた「反社」労組の虚像【竹信三恵子のホントの話】
デモクラシータイムスで組合員の苦悩、決意を竹信三恵子さんが詳しく紹介されています。
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ー 公判予定 ー

 

3月11日  京都3事件     京都地裁

21日  京都3事件     京都地裁

26日  京都3事件     京都地裁

 

 

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