8.6ヒロシマ暴処法弾圧粉砕!激励行動&梅田反戦デモ

8.6ヒロシマ暴処法弾圧で長期勾留されている5人の仲間を激励するために、関生支部と関西労組交流センターの仲間が7月27日、広島拘置所前で街宣活動を展開しました。

「仲間を返せ!長期勾留糾弾!」

広島拘置所前では、関生支部、関西労組交流センター、広島の支援者29人が結集し、今年の2月28日に不当逮捕され、5ヵ月間にもおよぶ長期勾留されている5名の仲間を激励する街宣活動を展開しました。
広島拘置所正門前では、広島の支援者がこの間の経過を述べたあと5名の仲間を早期奪還する方針を示しました。
関西から駆けつけた八尾、高槻、奈良、港合同、関生支部の仲間が、それぞれマイクを握って拘置所の舎房に向かって、5名に仲間に激励の言葉を投げかけました。
続いて、拘置所の南側に移動して豊中の仲間5名がそれぞれマイクを握って激励の言葉と早期奪還する決意を表明しました。
最後に、関西労組交流センターの仲間がリードするシュプレヒコールを参加者全員で行い激励行動を終えました。1時間弱の短時間の行動でしたが、拘置所の舎房にいる5名の仲間に声が届いたでしょうか?
5名に仲間を取り戻すまで、激励行動を継続します。

「梅田の繁華街を反戦デモ!」

広島拘置所前の激励行動を終えた仲間は、大阪に引き返し「梅田反戦デモ」に結集しました。
豊崎西公園で開かれたデモ前の集会では、改憲・戦争阻止!大行進の深町さんが基調を提起。続いて、大阪市職の赤田さん、奈良市従の吉谷さん、港合同・昌一金属支部の副委員長が闘争報告と今後の闘争方針を示す発言を行いました。
そして、豊崎西公園から茶屋町など梅田の繁華街を通り、ヘップ前でのデモ行進。旗や幟がはためき、太鼓の軽快なリズムと元気いいコールのデモ隊は、梅田の繁華街を行き交う若者らに注目を浴びました。
戦争を止めるための行動に立とう!戦争政策の岸田政権を打倒しよう!戦争のための労働組合潰しを粉砕しよう!

ヒューライツ大阪HP
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関西生コン 作られた「反社」労組の虚像【竹信三恵子のホントの話】
デモクラシータイムスで組合員の苦悩、決意を竹信三恵子さんが詳しく紹介されています。
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