韓国建設労組訪日団来る!
日時:9月21日(土)18:30~
場所:田中機械ホール
日本では関生支部が「反社」として扱われて、延べ89名が逮捕される大弾圧が行われた。
韓国では、建設労組がユン・ソニョル大統領に「建暴」と名指しでレッテルを貼られ、弾圧の嵐が吹き荒れている。
韓国建設労組訪日団を迎え、共に声を上げよう。
日韓労働者は交流を深め、両国における大弾圧を跳ね返そう!
主催:日韓建設労働者共同闘争委員会
連絡先:全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
大阪市西区川口2-4-28
06-6583-5546((担当:平田・松尾)
昌一金属闘争 「那須電機鉄工社の労組潰しを許さない!」デモ行進
那須電機鉄工株式会社(本社、東京・新宿)の「団交拒否の不当労働行為糾弾!」「労働組合員への選別解雇、労働組合潰しを許さない!」を掲げた港合同・昌一金属闘争、背景資本の三井住友銀行大阪本店に向けたデモ行進が9月10日、大阪市中央区のオフィス街で開催され、支援者を含めた18人が結集しました。
「三井住友銀行は、株主としての責任を果たせ!」
東横堀緑地をスタートし、土佐堀通りから堺筋と御堂筋を横切り、北浜にある三井住友銀行大阪本店前を通るコース。関西労組交流センターの仲間が横断幕を掲げ、旗や幟がはためく18人の仲間が参加したデモ行進は、オフィス街の会社員や土佐堀通りを行き交うドライバーに注目を浴びました。
「ミキサードライバーから手を振る激励が」
関生支部の宣伝カーを先頭に、昌一金属支部・木下委員長が組合旗を掲げ、関西ゼネラル支部と関西労組交流センターの仲間が横断幕を掲げたデモ行進は、土佐堀通りの沿道を行き交う会社員らに注目を浴びました。関西労組交流センターの女性の仲間のアジテーション、三井住友銀行大阪本店前での関生支部組合員がリードするシュプレヒコールは周辺を行き交う会社員らの注目を集めました。
土佐堀通りを通行するミキサードライバーから手を振る激励がありました。三井住友銀行や住友ビルディングの前では、多くの会社員らがデモ隊を眺めていたのが印象的でした。
那須電機鉄工社の経営陣に対して、株主の三井住友銀行が適切な指導を行うまで引き続きデモ行進を開催します。
日にち:2024年10月19日 土曜日
時 間:13:30受付 14:00~
場 所:国鉄労働会館
(東京都港区新橋5丁目15-5)
主 催:連帯ユニオン関西地区生コン支部
共 催:連帯ユニオン関東支部
労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会・大阪
労働組合つぶしの大弾圧を許さない京滋実行委員会
労働組合つぶしを許さない兵庫の会
お問合せ:連帯ユニオン関西地区生コン支部 06-6583-5546
PDFデータココをクリック
医師不足の日本、公的医療はどこへ行くのか
日本を外から学ぶ学習会
医療は社会権規約が定める「人権問題」です
日にち:9月21日(土)
日本時間:19:00~21:30
英国時間:11:00~13:00
⚫ZOOM開催
⚫参加できない方も後日録画の
視聴が可能です
講師
本田 宏 (NPO医療制度研究会 理事長)
藤田 早苗 (エセックス大学 ヒューマンライツ
センター フェロー)
お申し込み・詳細確認はココをクリック またはQRコードから
【企画延期のお知らせ】
本企画の講師の本田さんが、突然体調を崩されて救急搬送され9月13日から入院されている、とご家族から連絡をいただきました。 そのため大変残念ですが、一日も早く回復されることを心からお祈りし、お元気になるまで本企画は延期とさせていただきます。
今後、企画について新日程が確定しましたら
学習会FBページ:ココをクリック
学習会インスタページ ココをクリック
に掲載しますので、そちらをご確認ください。
デモクラシータイムスで、「関西生コン事件」の解説。刑事裁判で無罪になった二人の組合員と、組合員を雇った、組合員に仕事を出したことを背景にセメントの販売を拒絶され兵糧攻めにあっているセメント製造業者をインタビュー。また、「産業別労働組合」の歴史の経過を詳しく解説。
動画閲覧できます ココをクリック
第3回 人権問題シンポジウム開催決定!
講 師:上林 惠理子弁護士
テーマ:「在留資格なくしてひとにあらず ~ワタシタチハニンゲンダ~」
日 時:2024年9月20日(金) 18:30~20:00
場 所:エルおおさか南館10階101号室
資料代:500円
国連ビジネスと人権作業部会による訪日調査報告書が示した課題(その3)-労働の権利
国連「ビジネスと人権」に関する作業部会(以下、作業部会)が5月28日に国連のウェブサイトに公表した訪日調査報告書の内容を紹介するシリーズ「その3」では、「テーマ別懸念事項」でとりあげられた「労働の権利」として3つの課題に関して焦点をあてます。詳しくはココをクリック
ドキュメンタリー番組の前に放送されたMBSラジオ「関西生コン事件とは何か」がネットで聞けるようになりました。
以下のところから聞くことができます。
▼Spotify ココをクリック
▼Apple ココをクリック
▼Amazon ココをクリック
関生弾圧について家族の目から描いた『ここから~「関西生コン事件」と私たち』が5月10日、2023年日隅一雄・情報流通促進賞奨励賞に選出されました。詳しくはコチラ ココをクリック
第26回ソウル人権映画祭で上映されました。 ココをクリック
6月13日から開催される、第26回ソウル人権映画祭(ソウルマロニエ公園一帯)。
14日(金)に『ここから「関西生コン事件」とわたしたち』が上映されます。英語・韓国語・字幕、韓国手話付き。全22作品を上映。
映画 ここから 「関西生コン事件」と私たち
この映画は「フツーの仕事がしたい」「アリ地獄天国」など労働問題を取り上げ注目を浴びている土屋トカチ監督の最新作。「関西生コン事件」の渦中にある組合員たちの姿を描いた待望のドキュメンタリー映画『ここから「関西生コン事件」と私たち』がこのほど完成。業界・警察・検察が一体となった空前の労働組合潰しに直面した組合員と家族の物語を見つめた。(左写真は松尾聖子さん)いまも各地で上映会がひらかれている。
お問い合わせはコチラ ココをクリック
ー 公判予定 ー
9月はありません |
---|