動労西日本・JR西日本本社前行動

動労西日本は8月31日、「支社廃止、副業OKは首切り・賃下げ攻撃だ」「在来線4割廃止に絶対反対する!」などを掲げて、大阪市北区芝田のJR西日本本社前で抗議行動を展開しました。連帯ユニオンからは、関西地区生コン支部が参加しました。

「国とJRが強権的に廃線方針を進める」

動労西日本・山田書記長のリードでシュプレヒコールで抗議行動が開始。続いて、山田書記長から「国土交通省が、今年2月から有識者検討会議を毎月開催し、7月25日に在来線廃止方針を打ち出した」「4割の路線が廃止される。芸備線、播但線、山陰本線、姫新線、加古川線などの廃止が狙われている」と、国とJRが強権的に廃線方針を進めることなどの基調が提起されました。
動労西日本・原田さんは、福知山支所の廃止など支社廃止で大幅人員削減を狙っているJRの攻撃を糾弾。動労西日本・遠坂さんは、JRの労働組合つぶしを弾劾しました。

「動労西日本と共に闘う決意だ!」

連帯アピールでは、関西地区生コン支部、関西合同労組、婦人民主クラブ関西ブロック、星野文昭を取り戻す会の各代表者が、それぞれの現場の闘争報告と闘争方針を示し、「動労西日本の闘いを支持し、共に闘う」決意が語られました。

「10.10広島・三次現地集会&デモに結集を!」

山田書記長が行動のまとめ。そして、JR在来線4割廃線を狙う「国交省検討会」路線・国家改造計画を許すな!国鉄分割民営化大崩壊!芸備線廃線化・廃止絶対反対!「「10.10広島・三次現地集会&デモ」への結集が呼びかけられました。
最後に、JR西日本本社に向かって参加者全員のシュプレヒコールで、本日の行動を締めくくりました。
正午の抗議行動は、大阪市北区芝田のオフィス街を行き交う会社員らに注目を浴びた行動となりました。

「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ PDF
デモクラシータイムス 〈 2022.01.11 〉
池田香代子の世界を変える100人の働き人60人目 労働運動を〈犯罪〉にする国
「連帯ユニオン関西地区生コン支部」事件
ゲスト:竹信三恵子さん(ジャーナリスト・和光大学名誉教授)
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関西生コン事件ニュース No.79  ココをクリック   
関西生コン事件ニュース No.78  ココをクリック    
2021年12月9日「大阪市・契約管材局と労働組合の協議」
回答が大阪市のホームページに掲載 
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賃金破壊――労働運動を「犯罪」にする国 竹信三恵子(著)– 2021/11/1 旬報社 1,650円(税込み) 1997年以降、賃金が下がり続けている先進国は日本だけ。 そんななか、連帯ユニオン関西地区生コン支部は、賃上げも、残業規制も、シングルマザーの経済的自立という「女性活躍」も実現した。 業界の組合つぶし、そこへヘイト集団も加わり、そして警察が弾圧に乗り出した。 なぜいま、憲法や労働組合法を無視した組合つぶしが行なわれているのか。 迫真のルポでその真実を明らかにする。

目次 :
プロローグ
第1章 「賃金が上がらない国」の底で
第2章 労働運動が「犯罪」になった日
第3章 ヘイトの次に警察が来た
第4章 労働分野の解釈改憲
第5章 経営側は何を恐れたのか
第6章 影の主役としてのメディア
第7章 労働者が国を訴えた日
エピローグ

【著者紹介】 竹信三恵子 : ジャーナリスト・和光大学名誉教授。東京生まれ。1976年東京大学文学部社会学科卒、朝日新聞社入社、経済部、シンガポール特派員、学芸部次長、編集委員兼論説委員(労働担当)、2011-2019年和光大学現代人間学部教授。著書に『ルポ雇用劣化不況』(岩波新書、日本労働ペンクラブ賞)など。貧困や雇用劣化、非正規労働者問題についての先駆的な報道活動に対し、2009年貧困ジャーナリズム大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

第 10 回「日隅一雄・情報流通促進賞」の特別賞を受賞 詳しくはコチラ

(「BOOK」データベースより)

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