全国水平同盟第12回大会

全国水平同盟第12回定期大会が7月30日、高槻市生涯学習センター展示ホールで開催され、多くの闘う労働者・市民が参加しました。連帯ユニオンからは、関生支部が参加しました。

「活発な議論を展開しよう!」

大会は議長団の登壇と挨拶に続き、全国水平同盟高槻支部の曽我さんが開会挨拶。曽我さんは「本日の定期大会では、この間の闘いを総括し、新たな方針を確立して明日から実践するために、活発な議論を展開しよう」と提起しました。

「全国水平同盟と共に闘う!」

連帯の挨拶では、改憲・戦争阻止!大行進・関西の深町さんが「被差別部落・石川さんの本を読んだ。差別と不屈に闘う石川さんの姿が描かれており、部落解放運動の原点を確認することが重要だと感じた。いま、労働者が戦争絶対反対で闘っている。改憲・戦争阻止!大行進・関西は先頭に立つ。共に闘おう」。
関生支部・武谷書記次長は「権力弾圧、大阪広域生コン協組の関生潰しを粉砕し、勝利するまで闘う。更地化攻撃と狭山再審闘争に全国水平同盟と共に闘う。11月集会への全力結集を呼びかける」。
高槻医療福祉労働組合・村山委員長は「全国水平同盟の仲間には、4月の統一地方選挙では、大変、お世話になった。富田の団地の人々と交流を持ち、戦争反対、差別撤廃、医療福祉の充実に闘った。選挙は敗れたが、団結を固めたという成果をあげた。闘う労働組合をつくりながら、差別を許さない、戦争を阻止する、ティーワイケイ高槻生コン闘争勝利に共に闘う」。
星野文昭さんを取り戻す関西連絡会・吾郷代表は「G7闘争で得た成果を前進させるためにも、86ヒロシマ、8.9ナガサキの闘いは重要だ。世界戦争をさせないため、岸田打倒のデモに全力で闘おう。西郡の更地化攻撃粉砕、狭山闘争勝利、星野国賠訴訟勝利、改憲・戦争阻止を一体化して挑もう」。

「大会基調報告」

動労千葉、動労総連合水戸、全国労組交流センター、三里塚芝山連合空港反対同盟、部落解放東日本共闘会議から、本大会に寄せられたメッセージが紹介されたあと、1号議案の大会基調報告が提起されました。
全国水平同盟・平沼事務局長が「❶戦争と革命の時代、全国水平同盟がめざすもの。❷情勢。❸高槻選挙闘争総括」を提起。
全国水平同盟・久原委員長が「❹狭山闘争。❺任務・方針」を提起しました。
続いて、各支部の報告では、西郡支部、高槻支部、崇仁・東三条支部、杉並支部の代表者が、それぞれの闘争報告と今後の闘争方針を示しました。

「更地化攻撃を粉砕し、狭山再審闘争に勝利しよう!」

休憩を挟んで討論。会場からは関生支部・大阪Bブロック組合員をはじめ多くの仲間が活発な議論を展開しました。
討論のまとめと行動方針を、全国水平同盟・田中書記長が提起。第2号議案の会計・監査報告、第3号議案の新人事提案は満場一致で採択されました。新委員長の久原さんの挨拶のあと、大会決議「市東孝雄さんの農地死守!岸田政権打倒し、成田軍事空港廃港まで闘う決議」が提案され満場一致で決議されました。
全国水平同盟・佃執行委員のリードで「団結ガンバロー!」を参加者全員が唱和して大会はお開きとなりました。
更地化攻撃を粉砕し、狭山再審闘争に勝利しよう!改憲・戦争を阻止するために街頭に出て闘おう!

関生弾圧について家族の目から描いた『ここから~「関西生コン事件」と私たち』が5月10日、2023年日隅一雄・情報流通促進賞奨励賞に選出されました。詳しくはコチラ ココをクリック

映画 ここから 「関西生コン事件」と私たち
この映画は「フツーの仕事がしたい」「アリ地獄天国」など労働問題を取り上げ注目を浴びている土屋トカチ監督の最新作。「関西生コン事件」の渦中にある組合員たちの姿を描いた待望のドキュメンタリー映画『ここから「関西生コン事件」と私たち』がこのほど完成。10月下旬から各地で上映運動がはじまった。10 月 23日には「関西生コン労組つぶしの弾圧を許さな い東海の会」が名古屋で、11月6日には「労働組合つぶしの大弾圧を許さない京滋実行委員会」京都で上映会。業界・警察・検察が一体となった空前の労働組合つぶしに直面した組合員と家族の物語を見つめた。(写真右は京都上映会 で挨拶する松尾聖子さん) 今後、11月13 日には護憲大会(愛媛県松山市)、同月25日は「労働組合つぶしを許さない兵庫の会」が第3回総会で、12月16日は「関西生コンを支援する会」が東京で、それぞれ上映会をひらく。
お問い合わせはコチラ ココをクリック

関西生コン 作られた「反社」労組の虚像【竹信三恵子のホントの話】
デモクラシータイムスで組合員の苦悩、決意を竹信三恵子さんが詳しく紹介されています。
動画 動画閲覧できます ココをクリック

ー 公判予定 ー

8月はありません

関西生コン事件ニュース No.91  ココをクリック
関西生コン事件ニュース No.90  ココをクリック
関西生コン事件ニュース No.89  ココをクリック

関連動画 「関西生コン事件」報告集会 ココをクリック 

2021年12月9日「大阪市・契約管材局と労働組合の協議」
回答が大阪市のホームページに掲載 ココをクリック
関連記事 ココをクリック
待望の新刊
検証•関西生コン事件❷
産業別労組の団体行動の正当性

A5判、 143ページ、 定価1000円+税、 旬報社刊
『検証•関西生コン事件』第2巻が発刊された。
巻頭には吉田美喜夫・立命館大学名誉教授の論稿「労使関係像と労働法理」。企業内労使関係に適合した従来の労働法理の限界を指摘しつつ、多様な働き方を基盤にした団結が求められていることをふまえた労使関係像と労働法理の必要性を検討する。
第1部には、大阪ストライキ事件の鑑定意見書と判例研究を収録。
第2部には、加茂生コン事件大阪高裁判決の判例研究を収録。
和歌山事件、大阪スト事件、加茂生コン事件。無罪と有罪の判断は、なぜ、どこで分かれたのか、この1冊で問題点がわかる。

[ 目次 ]
刊行にあたって—6年目の転機、 無罪判決2件 が確定 (小谷野毅)
序・労使関係像の転換と労働法理 (吉田美喜夫)
第1部 大阪ストライキ事件
・関西生コン大阪ストライキ2次事件・控訴審判決について (古川陽二)
・関西生コン大阪2次事件・鑑定意見書 (古川陽二)
・「直接労使関係に立つ者」論と団体行動の刑事免責 (榊原嘉明)
第2部加茂生コン事件
・労働法理を踏まえれば無罪 (吉田美喜夫)
・労働組合活動に対する強要末遂罪の適用の可否 (松宮孝明)

割引価格あり。

お問い合わせは sien.kansai@gmail.comまで。