9月5日、大阪広域生コンクリート協同組合が大阪府警から家宅捜査を受けました。
本年7月17日に和歌山県警察から家宅捜査を受けたことに引き続きこれで2度、警察から家宅捜査を受けたことになります。
大阪府警は、大阪広域生コンクリート協同組合の「威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策本部」室をはじめ大阪広域生コンクリート協同組合の事務所(大阪市中央区瓦町2丁目4番7号 新瓦町ビル5階)を家宅捜査し、多数の関係資料を押収した模様です。

本年1月22日、連帯ユニオンに対する威力業務妨など犯罪行為で、大阪広域生コンクリート協同組合の木村貴洋理事長、地神秀治副理事長、大山正芳副理事長、矢倉完治副理事長(木村貴洋については大阪兵庫生コンクリート工業組合の理事長、地神秀治は、同工業組合の副理事長、大山正芳及び矢倉完治については同工業組合の理事にも就任)、いわゆる大阪広域協組悪党4人組や同協同組合加入の有限会社さくら生コン(大阪市住之江区)代表取締役の松山淳、同協同組合の職員複数名など多数の大阪広域生コンクリート協同組合の関係者が、和歌山県生コンクリート工業組合の理事長や日高地区生コンクリート協同組合(和歌山県御坊市)の理事長、和歌山県広域生コンクリート協同組合の代表理事などを兼任する丸山克也などが、人種差別主義を唱道し扇動してきた中心人物・瀬戸弘幸、参議院議員への脅迫容疑で書類送検されたり、器物損壊などで逮捕されたこともある渡邊臥龍こと渡邊昇などともに告訴され、被告訴人となっています。


▲家宅捜査の現場に駆けつける大阪広域生コンクリート協同組合の木村貴洋理事長

西日本の主要地域のインフラ整備に携わる事業協同組合が、人種差別主義者と交わりその活動を支援しても良いのでしょうか。人種差別を是とする醜悪な者たちと一緒になって労働組合つぶしに奔走しても良いのでしょうか。威力業務妨害罪で告訴されるような人物が理事長や副理事長など、協同組合や工業組合の要職についても良いのでしょうか。大阪広域生コンクリート協同組合の木村貴洋理事長など多数の役員、関係者が人種差別主義者とともに威力業務妨害罪で告訴され被告訴人となった今、大阪広域生コンクリート協同組合の存在自体が社会から問われています。
これは、木村貴洋理事長、地神秀治副理事長、大山正芳副理事長、矢倉完治副理事長など威力業務妨害罪で告訴された被告訴人だけの問題ではありません。その者たちを役員に選出し、支えている大阪広域生コンクリート協同組合に加入するすべての会社とその経営者の問題でもあり、たとえ間接的であっても大阪広域生コンクリート協同組合にかかわる業界の関係者・団体やセメントメーカー、ゼネコン、商社・販売店、自治体や関係行政など同協同組合をとりまくステークホルダーの皆さん全員の問題なのです。
社会的影響が大きく、公益を大きく損ねる可能性のあるこの問題を、私たちは関西の生コン業界という枠にとどめず、広く社会に訴えていきます。