加害者なのに被害者づら

2018年6月13日
せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』
連帯ユニオン関西生コン闘争は早6ヶ月目に (4)
和歌山で連帯関生支部が暴行・互いに警察に連行
と題してこんな記事を掲載させています。

昨日のことです、連帯ユニオン関生支部の連中が、いつものようにこちら側を誹謗中傷するチラシを撒いていた。それを遠くから監視していました。チラシを巻いている時はこちら側は妨害しません。
(中略)
互いに口論となって掴みかかり喧嘩となってしまった。相手方は訴えると息巻いているので、一方的に悪者にされてはかなわないので、こちら側も病院で診断書を取り、今日は被害届を出しに行った。
(中略)
連帯側が嘘八百のチラシを作るのが早いので、こちら側も作って明日からこれを撒くようです。

せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』より抜粋

そのブログには「嘘八百のチラシを作るのが早いので」と掲載されています。

さらに彼らが作ったであろう「連帯ユニオン追放推進ジャーナル」というビラには、「大声を出し恫喝してきた」「興奮して我を見失った組合員により暴行(胸ぐらを掴む、突き飛ばす等)を受け2名が負傷する傷害事件が引き起こされました」「本件について、診断書を添えて被害届を提出」と掲載されています。
どっちが胸ぐらを掴んでいるように見えますか?

 

連帯ユニオン発行

連帯ユニオン発行

「連帯ユニオン追放推進ジャーナル」には、「大声を出し恫喝してきた」「興奮して我を見失った組合員により暴行(胸ぐらを掴む、突き飛ばす等)を受け2名が負傷する傷害事件が引き起こされました」掲載されています。

はたして、加害者はどちらなんでしょうか?