結ばれてゆく差別排外主義のレイシスト集団と大阪広域協組4人組との私利私欲にまみれた合作関係。
各地であがる差別排外主義者との関係否定の声。いま、関西の生コン業界では、差別・排外主義者集団と一緒になって行動する大阪広域協組や和歌山広域協組は孤立を深めている。

業界再建の枠組みつぶしを目的に、結ばれてゆく差別排外主義のレイシスト集団と大阪広域協組4人組との合作関係

瀬戸弘幸や渡邊臥龍ら差別排外主義のレイシスト集団は、奈良地区の生コン業界や京都地区の生コン業界へと活動の範囲を広げていきます。その目的は、関生支部が長年の中小企業との共同で築き上げてきた近畿2府4県に広がる業界再建の枠組みを潰すことにありました。
奈良地区では、同地区の関生支部と生コン業界の関係各所で誹謗中傷の街宣活動を行い、京都地区でも同様に関生支部と生コン業界の関係各所に街宣活動を仕掛け、関生支部の組合員の個人宅へも誹謗中傷の街宣活動を行っています。
現在、YouTubeチャンネル「はとらずチャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCCwbUvjxH5-Ci0zsXJU9lfg/featured)には、差別排外主義のレイシスト集団自身が撮影した京都地区での街宣活動映像が公開され、同様にYouTubeチャンネルの「大阪広域生コンクリート協同組合」(https://www.youtube.com/channel/UCB9X3Zw_0qOlhaxX1lQA-Rg/featured)でも公開されています。
そのように大阪地区や兵庫地区、和歌山地区以外の地区においても関生支部と中小企業との協同で築き上げてきた業界再建の枠組みつぶしを目的とした瀬戸弘幸をはじめとする差別排外主義のレイシスト集団と大阪広域協組との合作関係は結ばれていくのでした。
その目的は、自らの利権確保や私利私欲の他ありません。

奈良地区や京都地区の生コン業界は、差別排外主義のレイシスト集団への毅然たる態度を示す

本年2月22日、奈良県の生コン業界は、差別・排外主義者集団には毅然とした姿勢で臨み、関係や対応を一切もたないという決議を行いました。京都の生コン業界でも同様に差別・排外主義者グループには毅然とした姿勢で臨んでいくことを表明しました。
それは、関生支部が長年、関西各地の生コン業界の再建に尽力してきたことで培われてきた中小企業との信頼関係の現れであり、大阪広域協組や和歌山広域協組が差別排外主義者集団などと大阪や和歌山の生コン業界で引き起こしている騒動の本質を見抜き発せられたものです。

※詳細は「各地の生コン企業・協同組合が関係否定を表明。和歌山の生コン事業者が、大阪広域協組及び和歌山県広域協組の差別排外主義者グループとの関係を否定した」を参照

※「-どす黒い関係を探る シリーズ第六回-」へ続く。