過去、神戸製鋼の鉄鋼スラグが埋められていました。2012年、兵庫県神戸市内にある建設会社が西下土地改良工事現場に、大量の鉄鋼スラグを埋めていました。

鉄鋼スラグは、使用目的と場所を明確にすることが必要であると聞いています。それなのに神戸製鋼と建設会社で鉄鋼スラグを埋めていました。鉄鋼スラグを埋めなければならない理由があったのでしょうか?また、商品として購入した鉄鋼スラグをを埋設する必要があったのでしょうか?

その後施工業者は、埋設した鉄鋼スラグを掘り起こすように行政指導を受け、鉄鋼スラグを掘り起こしました。

鉄鋼スラグを掘り起こしている

鉄鋼ダンプに積み込む

施工業者が勝手に埋めた

私たちは、このことについて、本年3月27日、神戸製鋼加古川製鉄所を訪問して、なぜ、埋められた鉄鋼スラグを掘り起こすように行政指導が行われたのか確認を求めました。担当部署に確認して連絡すると約束しましたが、連絡がなかったので、4月25日に再度訪問しました。総務担当者から「施工業者が勝手に鉄鋼スラグを埋めた」と回答されました。
鉄鋼スラグは、鉄鋼スラグ協会のガイドラインに沿って取り扱うように聞いていたので神戸製鋼本社を訪問しました。

鉄鋼スラグのガイドライン(鉄鋼スラグ協会HPを参照)
http://www.slg.jp/pdf/guideline20150114.pdf

神戸製鋼グループ会社の神鋼スラグ製品㈱の対応は

まず、神戸製鋼神戸本社の受付にアポイントをせずに訪問。受付から神鋼スラグ製品㈱を案内されたので、神鋼スラグ製品㈱で用件を説明しました。対応した人物は、名前も名乗らずにまともな対応もせず、門前払いしました。
なぜ、神戸製鋼グループ会社である神鋼スラグ製品㈱は、対応を拒むのでしょうか?問題が無いのであれば毅然とした対応をするべきだと思いますが…?

また、他にも鉄鋼スラグを地中に埋めたとされるところがあります。
当時、鉄鋼スラグを搬入するときに合い言葉「○○○○」と言わなければ現場に入れなかったとの情報も寄せられています。搬入するのに合い言葉が必要だったのでしょうか?

撤去しても少量残る鉄鋼スラグ

微量残っていることが記載されている