7月17日、大阪広域協組側が裁判でまた敗訴。今回は、組合員企業の株式会社ワールドの下請運送企業に対する一方的な契約打ち切りが裁判所で断罪された。
7月15日、和歌山県警察が大阪広域協組の関係先の家宅捜査を行った。
今回のコーイキリース社やティーワイケイ高槻生コンとの争いでの敗訴。関生支部を相手取った仮処分申請の裁判での敗訴。
そして、和歌山県警察による大阪広域協組の関係先への家宅捜査などで、4悪党率いる大阪広域協組のドス黒い闇の部分が明らかにされてゆくことになる。

大阪広域協組側。裁判で3連敗を喫す

大阪広域生コンクリート協同組合(大阪広域協組)の組合員企業の株式会社ワールド(大阪府茨木市)から一方的な運送契約の打ち切りを「不当」として、下請運送会社の株式会社コーイキリース(コーイキリース社)が提訴した仮処分申請の裁判(「またもや大阪広域協組で裁判沙汰。下請業者が、同協組加入の㈱ワールド(藤中昌則代表取締役)の不法行為を追及する」参照)で、7月17日、大阪地方裁判所は、株式会社ワールドの不当な運送契約打ち切りを無効とし、同社に対し同社が出荷する生コンクリートをコーイキリース社以外の者に委託してはならない、という決定を下した。
今回のコーイキリース社の勝利判決で、大阪広域協組関連は、ティーワイケイ高槻生コンとの争いや関西地区生コン支部を相手取り訴えた仮処分申請の敗訴に続く3連敗を契したことになる。
(「大阪広域協組と中央大阪生コン。関生支部を相手取り起こした営業妨害禁止の仮処分申立で事実上の敗訴」参照)
(「仮処分申請の裁判。大阪広域生コン組合が敗訴!! 裁判所でティーワイケイ高槻生コンの主張が全面的に認められた(大阪兵庫生コン経営者会速報より)」参照)
今回の株式会社ワールドの不当な運送契約打ち切りの背景には、大阪広域協組の(独占禁止法違反を慫慂する)「連帯系」と称する運送会社との取引差し控えや(不当労働行為を慫慂する)連帯労組との接触面談禁止などの理事会決議が存在する。
今回のコーイキリース社の勝利判決で、大阪広域協組の違法実態の全容が法廷でも明らかになりつつある。
(「大阪広域生コンクリート協同組合と4人組に対して損害賠償請求訴訟!」参照)

株式会社ワールドの生コンを運び現場で荷下ろしするコーイキリース社のミキサー車

和歌山県警が大阪広域協組の関係先複数箇所に家宅捜査

本年7月17日、和歌山県警察は、大阪広域協組の関係先複数箇所の家宅捜査を行った。この家宅捜査は渡邊臥龍こと渡邊昇が逮捕されたこと(「【速報】渡邊臥龍こと渡邊昇が逮捕された。同氏と親密関係で行動をともにしていた大阪広域協組や和歌山県生コン工組の丸山克也理事長の責任はいかに?」参照)に関連して行われたもの。大阪広域協組の関係先複数箇所に行われたもの。
今回の和歌山県警察による大阪広域協組の関係先への家宅捜査やティーワイケイ高槻生コンとの裁判の敗訴、関生支部を相手取った仮処分申請の裁判の敗訴、コーイキリース社の勝訴などで4悪党率いる大阪広域協組のドス黒い闇の部分が社会的に明らかにされてゆくことになる。