「関西生コン事件を知ってほしい」和歌山県庁前宣伝活動

関生支部は8月9日、「警察・検察による労働組合潰しの不当弾圧糾弾!京都事件の懲役10年という異常な検察の求刑を許さない!」などを訴え、和歌山県庁前・和歌山県警本部前で宣伝活動を展開しました。

「関西生コン事件を知ってほしい」

和歌山県庁前・和歌山県警本部前の歩行者道路では、武谷副委員長がマイクを握り、「2018年から始まった正当な組合活動を刑事事件とした4府県の警察・検察を糾弾する!」「この間の裁判闘争で、3件・11人の無罪が確定した!」「湯川委員長らに対する京都事件の検察側による懲役10年の求刑を許さない!」「MBS映像‘24・労組と弾圧や東京新聞・こちら特報部、外国特派員協会の記者会見、国連人権理事会の勧告などをご覧になっていただき、関西生コン事件を知っていただきたい」などを訴えました。
県庁・県警前の歩行者道路では、関生支部組合員が組合旗を掲げ、関生支部機関紙「くさり」を通行中の市民や職員に配布しました。

「お疲れさま!頑張ってるね!」

武谷副委員長の訴えを立ち止まって聴き入っている職員らの姿が見られました。機関紙「くさり」を受け取った市民や職員からは、「暑いのにお疲れさま!」「労働組合がんばれ!」などの激励がありました。
午前9時30分ころから約1時間の行動でしたが、県庁・県警前を行き交う市民や職員にアピールすることができました。機関「くさり」は31部の配布でした。
引く続き和歌山県庁前・和歌山県警本部前での宣伝活動を展開します。

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デモクラシータイムスで、「関西生コン事件」の解説。刑事裁判で無罪になった二人の組合員と、組合員を雇った、組合員に仕事を出したことを背景にセメントの販売を拒絶され兵糧攻めにあっているセメント製造業者をインタビュー。また、「産業別労働組合」の歴史の経過を詳しく解説。
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第3回 人権問題シンポジウム開催決定!
講 師:上林 惠理子弁護士
テーマ:「在留資格なくしてひとにあらず ~ワタシタチハニンゲンダ~」
日 時:2024年9月20日(金) 18:30~20:00
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資料代:500円
ヒューライツ大阪HP
国連ビジネスと人権作業部会による訪日調査報告書が示した課題(その3)-労働の権利
国連「ビジネスと人権」に関する作業部会(以下、作業部会)が5月28日に国連のウェブサイトに公表した訪日調査報告書の内容を紹介するシリーズ「その3」では、「テーマ別懸念事項」でとりあげられた「労働の権利」として3つの課題に関して焦点をあてます。詳しくはココをクリック
MBS(毎日放送)映像’24「労組と弾圧」がギャラクシー賞奨励賞を受賞しました。
5月31日、受賞式のようす ココをクリック
【MBSラジオがネットで聞けるようになりました】
ドキュメンタリー番組の前に放送されたMBSラジオ「関西生コン事件とは何か」がネットで聞けるようになりました。
以下のところから聞くことができます。
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関生弾圧について家族の目から描いた『ここから~「関西生コン事件」と私たち』が5月10日、2023年日隅一雄・情報流通促進賞奨励賞に選出されました。詳しくはコチラ ココをクリック

第26回ソウル人権映画祭で上映されました。 ココをクリック
6月13日から開催される、第26回ソウル人権映画祭(ソウルマロニエ公園一帯)。
14日(金)に『ここから「関西生コン事件」とわたしたち』が上映されます。英語・韓国語・字幕、韓国手話付き。全22作品を上映。

映画 ここから 「関西生コン事件」と私たち
この映画は「フツーの仕事がしたい」「アリ地獄天国」など労働問題を取り上げ注目を浴びている土屋トカチ監督の最新作。「関西生コン事件」の渦中にある組合員たちの姿を描いた待望のドキュメンタリー映画『ここから「関西生コン事件」と私たち』がこのほど完成。業界・警察・検察が一体となった空前の労働組合潰しに直面した組合員と家族の物語を見つめた。(左写真は松尾聖子さん)いまも各地で上映会がひらかれている。
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関西生コン事件ニュース 101(東京新聞「こちら情報部」) ココをクリック
東京新聞「こちら情報部」

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