2019年4月5日、南河内地域で脱原発・反原発運動を取り組む市民団体の皆さんと共に、関西電力羽曳野営業所前での抗議集会に参加しました。

「安心・安全なクリーンエネルギーへ」

当日参加の責任者である元教師の西村さんと挨拶を交わし、参加したい旨を伝えたところ、「力強い!ぜひ一緒にやりましょう」と言ってもらいました。冒頭、福島の原発事故により、放射線被曝が恐ろしくてふるさとに帰れない人たちのお話がありました。また、原発の危険性を説き、「安心・安全なクリーンエネルギーに切り替えましょう」とアピールがありました。

「人と共存できない原発はいらない!」

その後、地元のお父さん、お母さんたちと一緒になって、「猛暑の夏も寒波の冬も、原発なしで電気は足りている」。関西電力は福島を学んで原発を廃炉に!「原発いらない。再稼働反対」「大飯原発・高浜原発再稼働反対」と声を揃えてシュプレヒコールを取り組みました。

短時間ではありましたが、集会を通じて地元の皆さんと交流できたことが大変良かったと感じました。羽曳野市の住民の方々、本当にありがとうございました。今後も機会があれば、積極的に地域の皆さんと共闘していく考えです。

「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ
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署名のお願い
滋賀県警本部長あて〈団体署名〉PDF
大津地方裁判所長あて〈団体署名〉PDF
大津地方裁判所長あて〈個人署名〉PDF
◆署名の理由PDF
大阪府警本部長あて〈団体署名〉PDF
大阪地方裁判所長あて〈団体署名〉PDF
大阪地方裁判所長あて〈個人署名〉PDF
◆署名の理由PDF
※PDFのところをクリックしていただき署名用紙をダウンロードしてください。
●署名の集約
第1次集約 3月末日(4月中旬提出)
第2次集約 4月末日(5月中旬提出)
第3次集約 5月末日(6月中旬提出)
●署名の送り先
〒111-0051
東京都台東区蔵前3-6-7 蔵前イセキビル4F
全日本建設運輸連帯労働組合中央本部
●電話番号:03-5820-0868

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連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
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レイシスト(差別主義者)を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪」、労働組合を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする!
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