大阪ストライキ第二次事件 報告集会

11月8日、護憲大会2日目の終了後、平和フォーラム主催の「大阪ストライキ2次事件報告集会」が、大津駅近くの滋賀県教育会館で開かれた。各県の代表者が参加した。

中央本部小谷野書記長から関西生コン事件の経過と現状を報告。太田弁護士(西山執行委員の弁護人)が判決批判を報告した。

連帯あいさつは、神奈川県平和運動センターの道田事務局長、徳島県平和センターの岩生議長、静岡県平和・国民運動センターの鈴井事務局長。

お礼と閉会あいさつ、団結がんばろうを武委員長が行った。

「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ 

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デモクラシータイムス
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労働組合やめろって警察にいわれたんだけどそれってどうなの(憲法28条があるのに…) 単行本 – 2020/3/6
連帯ユニオン、葛西 映子、北 建一、小谷野 毅、宮里 邦雄、熊沢 誠、海渡 雄一、鎌田 慧、竹信 三恵子(著)

内容紹介
戦後最大の「労組壊滅作戦」が進行。
警察・検察・裁判所による弾圧。
権力と一体となった業界あげての不当労働行為。
関西生コン事件の本質を明らかにする!
ストライキやコンプライアンス活動を「威力業務妨害」「恐喝未遂」として89人逮捕、71人を起訴。
委員長と副委員長の拘留期間は1年5か月超。
取り調べで「組合をやめろ」と迫る警察。
家族に「組合をやめるよう説得しろ」と電話をかける検察。
組合活動の禁止を「保釈許可条件」とする裁判所。
いったい誰が、なんのために仕掛けているのか「関西生コン事件」の真相。お問い合わせは、連帯ユニオンまで TEL:06(6583)5546 FAX:06(6582)6547
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