大阪広域協組4人組と和歌山広域協組の丸山克也は、差別排外主義のレイシスト集団との関係で、業界の枠組みを破壊し、利権を追及する体制を築いてゆく。
その犯罪的行為はとどまることを知らず、ついに、関生支部への威力業務妨害をはたらく。
大阪広域協組威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策本部長の木村貴洋自身が威力業務妨害で告訴された今、大阪広域協組の組合員企業全社は現執行部体制に賛成した自身の判断を問い直さなければならない。

大阪広域協組4人組と和歌山広域協組の丸山克也。業界の枠組みを破壊することで利権を追及する体制を築いてゆく

本年1月17日の和歌山県生コンクリート工業組合急襲後、大阪広域協組4人組や和歌山広域協組代表理事の丸山克也、瀬戸弘幸や渡邊臥龍ら差別排外主義のレイシスト集団などは和歌山での活動を活発化させていきます。
彼らは、連日、関生支部の活動へ妨害活動を行います。その手口は、街宣車や自家用車などで関生支部の宣伝カーの行く手を遮るという威力業務妨害行為でした。関生支部は宣伝活動や業界団体との協議、団体交渉という労働組合としての根幹の組合業務を妨害されるという被害を被ったのです。渡邊臥龍が、関生支部の役員から「虚偽告訴罪」で訴えられるという事件なども発生しています。
和歌山の生コン業界への恫喝行為も強めていきます。瀬戸弘幸ら差別排外主義のレイシスト集団は、和歌山の生コン業界の関係者を狙い撃ちし、関係者の自宅周辺に個人を誹謗する中傷ビラを配布するなどの活動も行いました。
それら圧力活動の結実として、昨年解任されたはずの丸山克也が、和歌山県生コンクリート工業組合理事長へ返り咲くという件へ繋がっていくのでした。
現在、関生支部へは、大阪の業者による和歌山県への越境販売の窮状を訴える和歌山の生コン業界からの声が届いています。それは、関生支部と和歌山の中小企業者との14年間の努力で築かれた和歌山の生コン業界の安定が崩れだそうとしている足音の一歩目なのです。
※ 詳細は「-人の死までも関生たたきに利用する倒錯的な野合の実態 第一回 - 丸山克也の和歌山県生コン工組理事長留任の真相」を参照


大阪広域協組威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策本部長の木村貴洋理事長が、威力業務妨害で告訴される

大阪広域協組4人組や和歌山広域協組代表理事の丸山克也、瀬戸弘幸や渡邊臥龍ら差別排外主義のレイシスト集団などの犯罪的行為は和歌山の生コン業界だけにとどまりません。大阪でも大阪広域協組の関係者が連日、関生支部への示威行為を行い、差別排外主義のレイシスト集団が街宣活動を仕掛けています。関生支部役員の個人を狙った街宣活動も仕掛けてきました。それは、マイクロバスの街宣車など数台の街宣車を要した大音量での街宣活動で、個人宅をめがけた脅迫的かつ高圧的なもので、その家族に重度の恐怖を与えて、極度に怯えさせるという犯罪的なものでした。
本年1月22日、事件は勃発します。関生支部の役員の多数が公務で外出している隙を狙い、多数の瀬戸弘幸や渡邊臥龍ら差別排外主義のレイシスト集団や大阪広域協組4人組をはじめとする大阪広域協組の関係者、和歌山広域協組の丸山克也代表理事などが襲撃したのでした。(関生支部襲撃事件)
その襲撃では、関生支部の関係者への暴行や個人所有物の破壊、関生支部の業務が滞るなどの大きな被害が発生しました。現在、瀬戸弘幸や渡邊臥龍ら差別排外主義のレイシスト集団の数名と大阪広域協組の地神秀治副理事長、大山正芳副理事長、矢倉完治副理事長、木村貴洋理事長をはじめとする大阪広域協組の関係者数名は威力業務妨害罪で、渡邊臥龍と他1名が傷害罪や器物損壊罪などで告訴されています。
大阪広域協組の木村貴洋理事長は、大阪広域協組のウェブサイトで公開されている威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策本部長としての4月度の挨拶の中で「連帯関西地区生コン支部に対し抗議を実施致しました」と述べ、自身が威力業務妨害罪で告訴された関生支部襲撃事件へ参加したことで、自らの関生支部への攻撃意志を果たしたことを惜しげもなく公表しています。

※「-どす黒い関係を探る シリーズ第五回-」へ続く