「『打てば、響く』大阪広域協組発足会」
4月22日夜、大阪北区のサンケイホールで大阪広域生コンクリート協同組合の発足会「打てば、響く」が開かれ、関連業界や労働組合代表ら約1,200名もの列席者が会場を埋め、業界の危機突破への出陣を祝いあった。
発足会は第一部で、主催者を代表して松本光宣理事長が挨拶。当初、46社・51工場でスタートした大阪広域協組がいまや100社を突破する勢いで組織率を高め、業界では最大の協同組合に成長したこと。この組織率強化のもとに経営の安定、取引関係の改善という本来の目的達成にむけて団結力と組織カ・行動力を発揮し、戦場に赴く戦士の気概で危機突破を、との決意を表明した。
続いて、来賓を代表して挨拶にたった岡本晃住友大阪セメント大阪支店長は、大阪広域協組が組織率の上昇によって市場形成力をもつに至り、協組機能の強化へ施策を進めていることに敬意を表明。セメント業界も広域協組の発展のために協力を惜しまず、建設産業史に輝かしい歴史を刻むことを呼びかけた。
そして、田中裕大阪広域協組副理事長兼営業本部長は、大阪広域協組の発展による再建は 業界に残された最後の道であること。時代にあった新たな発想の転換で前進することが業界の社会的使命であり、気合いを入れて取り組む決意の確認を呼びかけ、参加者全員でガンバローを三唱した。
第二部は、天鼓ライブステージとして日本舞踊家の伊瑳谷門取による「祝いの舞」を披露。続いて和太鼓集団「天鼓」による雄々しい太鼓の響きとシンセサイザーが会場を包み、列席者の健闘を鼓舞しあった。
「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ
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9月24日 11:00~17:00
10月29日 11:00~17:00は。
進行協議なので傍聴できません
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