「年間労働時間を1,800時間に(飛鳥会との交渉で)」

年間休日125日の実施にともなう労働時間等の扱いについて、労働三団体と飛鳥会による交渉が5月20日に開かれ、次の内容で確認された。
(1)年間休日125日の取扱い①年間労働時間を現在の1,827時間から1,800時間とする。②1日の労働時間を30分延長する。③この制度を7月度から実施する。④日々雇用労働者に対しては30分間の時間延長分を買い上げる。⑤制度実施にあたって、年間所得が減収にならないようにする。そのため、各工場毎に平均値を出し、収入補填の調整をする。
(2)経営者会議の対象企業を大阪兵庫工組地域に拡大し、6月までに設立する。
※経営者会議とは、業界を代表する対労窓口機関

「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ 
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9・25

労働組合つぶしの
大弾圧を許さない

座り込み集会

日時:9月25日(水)8:30~16:00
場所:大阪地方裁判所前公園(西天満若松浜公園)

公判日程に誤りがあります
9月24日 11:00~17:00 
10月29日 11:00~17:00は。
進行協議なので傍聴できません

誤った発信でご迷惑をおかけしました。
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ストライキしたら逮捕されまくったけどそれってどうなの?(労働組合なのに…) 単行本 – 2019/1/30
連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
内容紹介
レイシスト(差別主義者)を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪」、労働組合を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする!
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