仲間1名を取り戻した
11月14日、和歌山県警警備部により不当に逮捕されたY副委員長とN執行委員が、本日午前中に処分保留で和歌山県警から釈放されました。
ただし、Y副委員長は京都の事件で勾留中なので京都拘置所に移送されました。
和歌山県警のでっち上げ逮捕
和歌山県警・和歌山地検は、連帯ユニオン関生支部が「悪」という印象を刷り込むために事件をでっち上げ逮捕。マスコミを使ってネガティブキャンペーンを行った。
和歌山県警・和歌山地検・和歌山地裁は、勾留期日を延長し、その理由を全く開示しないままY副委員長とN執行委員を勾留し続けた。無実のY副委員長とN執行委員を不当に逮捕し、長期勾留して、取り調べを行ったことは、人権侵害に他ならない。満身の怒りを込めて抗議する。
この間、早期釈放に全力をあげて結果を出していただいた、弁護団に感謝します。
不当勾留されていた仲間を奪還するための運動を展開していただいた、労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会・大阪や滋賀・勝手連をはじめとする全国の支援共闘の仲間のみなさんに感謝します。ありがとうございました。
今後も、弁護団と連携して不当に勾留されている、武委員長とY副委員長の2名を取り戻すための取り組みを強化します。支援共闘の仲間のみなさんには、今後ともご支援ご協力をお願いします。
「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ
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ストライキしたら逮捕されまくったけどそれってどうなの?(労働組合なのに…) 単行本 – 2019/1/30
連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
内容紹介
レイシスト(差別主義者)を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪」、労働組合を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする!
お問い合わせは、連帯ユニオンまで TEL:06(6583)5546 FAX:06(6582)6547
アマゾンでも購入することができます。こちらから
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