滋賀県警による不当な刑事弾圧の公判が、12月21日と26日に大津地裁で開かれました。両日の公判は、検察側の証人が1名づつ出廷し陳述するという内容でした。

勾留を引き延ばすかのような

武委員長はじめ4名の仲間が、入廷すると傍聴に駆けつけた仲間や支援者は拍手や激励の言葉をかけると4名は、しっかり応じていました。
裁判所は、勾留を引き延ばすために時間をかけているようすが伺えます。この裁判所の対応に強く抗議します。
不当に長期勾留されている仲間は、その場所で不当な弾圧に対して闘っています。仲間の早期奪還を求めて、関生支部は弁護団と連携して公判に臨みます。
公判の傍聴に駆けつけていただいた仲間のみなさんに感謝します。今後ともご支援ご協力をお願いします。

次回の公判は、1月18日、10:00から終日行われます。

労働組合つぶしの大弾圧を許さない!2019元旦集会
関生支部に対する不当弾圧に抗議するデモが、元旦に取り組まれます。
【大阪府警包囲デモ】コースが決定しました!
10:00 大阪城公園・教育塔前広場で集会
10:40 デモ開始
広場→馬場町交差→府警前→府庁南→谷町2→谷町3→府警南側→
馬場町交差→教育塔広場で流れ解散
府警本部には武委員長が、滋賀・大阪の被弾圧者の仲間が勾留されたまま年を越します。関生支部の対する弾圧を許すな・闘う労働運動の2019年にふさわしい元旦闘争にしましょう。
みなさま、拡散おねがいします!