「ＪＲ奈良駅で関生支部への労組弾圧許さない広報宣伝活動」

ＪＲ奈良駅で8月1日夕方、「関生支部への労組弾圧は許さない」ビラまき、署名活動を、改憲・戦争阻止！大行進・奈良（関西合同労組、動労西日本、日教組奈良、奈良市従業員労組、連帯ユニオン関生支部、近トラ支部）のメンバーで取り組みました。

「1筆でも多くの署名を獲得して、不当に勾留されている仲間を早く取り戻そう」「権利侵害を受けている仲間を早期に職場に戻そう」と、改憲・戦争阻止！大行進・奈良で計画した取り組みです。
奈良ブロック・ブロック長が、通行人に対してマイクで訴え、ＪＲ奈良駅前を行き来する人にビラを配布。さらに手板を用いた署名の協力を訴えました。
また、改憲・戦争阻止！大行進・奈良実行委員長の日教組奈良のメンバーから「安倍政権による改憲・戦争への突進と完全に一体化して労働基本権そのものを否定し、労働組合の根絶を狙うものであり、史上最悪の労働組合弾圧である。安倍が恐れているのは労働組合が団結することだ。私たちも、弾圧を粉砕するまで共に闘います」と力強い発言もいただきました。
駅頭行動は、5時45分から約1時間程度でしたが、何らトラブルもなく広報・署名活動がおこなえました。
今回の署名活動では、15筆を獲得するという成果をあげました。

 

正社員化要求したら「強要未遂」!?
「関西生コン事件」に見る労働三権の危機

ハーバービジネスオンライン　PDF
関西生コン事件ニュース　No.12  PDF

「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ　
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連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
内容紹介
レイシスト（差別主義者）を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪」、労働組合を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする！
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