平和フォーラム・関生支部第2次長野県内オルグ
平和フォーラム・長野県労組会議・全日建連帯労組の各団体の代表者が12月24日、「関西地区生コン支部弾圧の支援を呼びかける第2次長野県内オルグ」を展開しました。
「長野県の各労組は、関生弾圧の支援を約束してくれた」
勝島一博氏(平和フォーラム事務局長)、松澤佳子氏(長野県労組議長)、喜多英之氏(長野県労組会議事務局長)、平山芳夫氏(長野地区労組会議事務局長)、小谷野毅氏(全日建連帯労組中央本部書記長)、関生支部代表者(弾圧者)が二手に分かれて、長野県内(長野、佐久、小諸、上田)25カ所の労働組合(職場や組合事務所)を訪問し、関西地区生コン支部事件の報告と実情を説明し、支援の要請をおこないました。
長野県の各労組のみなさんは、年末の忙しいときにもかかわらず、オルグ団の話に熱心に耳を傾けてくれて、支援を約束してくれました。さらに、カンパもいただきました。長野県の各労組のみなさんに感謝します。
「今後の活動計画を議論して交流を深めた」
労組訪問終了後、オルグ団の参加者から、それぞれの行動を報告して総括した後、全日建連帯労組小谷野書記長から今後の活動計画が提起されました。その後の懇親会では、長野県労組会議の役員のみなさんと夜遅くまで交流、今後の活動計画を話し合いました。
長野県労組会議の松澤さん、喜多さん、長野地区労組会議の平山さん、平和フォーラムの勝島さんには、今回のオルグ活動で訪問した労組のみなさんに当事者よりも熱心に説明、支援の要請をしていただきありがとうございました。また、事前のアポや送迎をしていただき助かりました。関生支部代表者として、みなさんの激励や支援に心から感謝します。
「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同の呼びかけ
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ストライキしたら逮捕されまくったけどそれってどうなの?(労働組合なのに…) 単行本 – 2019/1/30
連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
内容紹介
レイシスト(差別主義者)を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪」、労働組合を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする!
お問い合わせは、連帯ユニオンまで TEL:06(6583)5546 FAX:06(6582)6547
アマゾンでも購入することができます。こちらから
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